佛教大学鷹陵同窓会
会長  寅屋 壽廣


『 鷹陵同窓会の今後について 』

平素は、鷹陵同窓会の活動に対しまして、ご理解、ご協力、ご支援を賜り心から感謝申し上げます。

さて、私たちの鷹陵同窓会は、昭和32年に第一期生の有志により立ち上げられた歴史のある同窓会です。現在、日本国内に51支部を置き、会員総数も2万3千人以上を擁しています。皆様方は、資格取得を目指したり、キャリアアップを図ったりと、様々な目的をもって佛教大学に入学し卒業されたことと思います。通信教育課程で卒業することは容易なことではありません。皆様方が体験されたように大学生活の毎日が自分自身との戦いの場であり、自ら学習計画を立て、自らを律し、自分で自分を励ましながら、さらに家族の理解や応援のもとで卒業・修了されたのではないでしょうか。

 このように学習目的も日々の生活も一人一人異なっており、学んだ学部学科も異なった課程を卒業・修了されました。皆様方が体験された学びの苦労や喜び、家族の支援などの様々な思いを各支部の交流の場で語り合うことで、多くの学びが得られるのが同窓会の集まりの場であると思っています。同じ体験をしてきた仲間だからこそ心が通じ合え、さらに成長できる場になっているのです。

 各支部では、これまで在学生との交流を図ったり、総会や研修会、講演会を開催するなど会員同士の交流を積極的に実施してきています。しかし、各支部では支部役員の高齢化や支部活動の後継者不足、支部活動費の不足などを要因として、休会中の支部も出てきております。これらの現状を踏まえ各支部長、幹事長様にアンケート調査をさせていただきました。

 去る6月6日に全国支部長・幹事長合同会議を開催し、調査結果を踏まえて今後の方向性について検討をしてまいりました。その結果、通学課程の同窓会である佛教大学同窓会へ合流することとなりました。通学課程、通信教育課程という学びの違いはあっても、同じ佛教大学で学んだ同窓生であることには違いがありませんので、佛教大学の今後の発展にも貢献していくために、お互いに手を取り合って同窓会組織を盛り上げていきたいと考えています。  今後とも母校の発展と同窓会組織の充実のため、ご尽力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和8年7月