「硬式庭球部」

 
第2回 硬式庭球部

基本事項について

正式名称:佛教大学硬式庭球部OB会

佛教大学体育会硬式庭球部の発展・充実のため、OB・OG相互の連携およびOB・OGと現役部員との連携を図り、技術向上ならびに社会に貢献、寄与できる行動力の育成を支援することを目的としている。

活動内容

佛教大学体育会硬式庭球部OB会は、現在、第1期生から第33期生まで約300名が所属しています。主な活動内容として、現役部員の技術力・精神力向上を支援するための事業があります。テニスボール・ガット張機・ビデオカメラ等の備品購入や、関西大学対抗テニスリーグ戦への参加における交通費の補助、一般の大会への出場にあたってのエントリー費の補助等、多様な支援を行っています。

また、毎年秋に開催している現役・OB対抗戦では、多数のOB・OGが集い、試合を通じて、日頃会うことのできないOB・OG同志や現役部員との交流を図っています。

活動近況については、平成24年12月に京都ルビノ堀川において創部35周年記念祝賀会を、当部の創設者である西山潤先生(現大阪国際大学教授)をはじめ、OB・OG、現役部員合わせて総勢75名を迎え開催いたしました。開学100周年の節目の年でもあり、佛教大学公式マスコットキャラクターの「ぶったん」も登場し、大変盛況な会になりました。

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【その他記念行事】
創部30周年記念祝賀会:
平成19年12月9日(日)宝ヶ池プリンスホテル(現グランドプリンスホテル京都)にて開催
創部35周年記念祝賀会:
平成24年12月9日(日)ルビノ京都堀川にて開催

同窓生へ一言

第2回 硬式庭球部

現在、佛教大学体育会硬式庭球部は関西大学テニスリーグ戦において、男子は5部リーグ上位、
女子は4部リーグにあり、男女共にリーグ戦昇格、また、個人においても、関西学生テニス連盟主催大会において、予選トーナメント突破を目標に日々練習に励んでいます。

指導者も、小林隆顧問(教育学科准教授)を筆頭に、松山光男監督、丹羽佳紀名誉コーチ、橋本研コーチなど、現役部員をきめ細かに支援する体制も整い、テニスの技術向上だけでなく、社会に出ても通用する人材の育成に取り組んでいます。

昨年、創部35周年を向かえ、佛教大学体育会硬式庭球部OB会としては、「継続は力なり」をモットーに、現役部員をサポートしていきたいと思っています。 最近では、若い世代のOBを役員に配置し、OB会と現役部員とのパイプをより太くしていくことを念頭に置いて、OB会の運営に励んでいます。 今後とも、佛教大学体育会硬式庭球部ならびにOB会活動にご協力くださいますよう
お願いいたします。

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