「第9回佛教大学ホームカミングデー2018」開催の報告

2018年11月4日(日)に「第9回佛教大学ホームカミングデー2018」が開催されました。本年も鷹陵祭(学園祭)と同時開催で第9回目を迎えたホームカミングデーは、約400名の同窓生にお越しいただき、多くの同窓生とそのご家族に母校佛教大学での1日をお楽しみ頂きました。
本年のホームカミングデーでは、オープニングセレモニーで特別企画として全日本空手道連盟の全日本強化選手に選ばれ、女子団体形で世界の強豪選手たちを相手に世界一を獲得された、本学空手道部の梅景唯(うめかげ ゆい)選手(社会福祉学部社会福祉学科4年生)と小川彩月(おがわ あづき)選手(社会学部現代社会学科3年生)による演武を披露いただきました。学部企画では、教育学科開設50周年記念講演会や祝賀会が開催されました。
また、お越しいただいた同窓生が鷹陵祭の模擬店や企画にご参加いただき、学生達と世代を超えた交流の場となりました。
天候にも恵まれ、多数の同窓生にご参加いただきました。厚く御礼申し上げます。
ホームカミングデーの運営では、至らない点が多々ございましたが、来年以降も多くの同窓生にご参加いただき、同窓生同士のネットワークと母校佛教大学と同窓生の繋がりがさらに強く結ばれるようなホームカミングデーとしていきますので、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。